入れ歯フェティシズムとは、入れ歯(義歯)そのものや、入れ歯を使用している人物に対して性的または官能的な興奮を覚えるキンクです。エイジプレイのカテゴリに分類されることが多く、高齢者のイメージや、歯のない口、入れ歯を外す・装着するといった行為そのものが興奮の対象になる場合があります。具体的には、パートナーが入れ歯を外した状態での口腔行為、入れ歯を手に取って観察すること、あるいは入れ歯を持つ人物を演じるロールプレイなどが含まれます。このキンクは身体的な感触の違い(入れ歯の有無による口の形状や感覚の変化)への興味から生まれる場合もあれば、年齢差や介護的な関係性のダイナミクスへの関心から生まれる場合もあります。実際に入れ歯を使用している人が自分の義歯をプレイに取り入れることも、プロップとして入れ歯を用意することも選択肢の一つです。
衛生面の管理が非常に重要です。入れ歯は使用前後に必ず適切な方法で洗浄してください。口腔行為を伴う場合は、粘膜の傷つきやすさに注意し、必要に応じてデンタルダムやコンドームを使用してください。エイジプレイの要素が含まれる場合は、プレイ前にロールプレイの範囲や境界線について明確に話し合うことが大切です。感情的なトリガーが生じる可能性もあるため、セーフワードを設定し、プレイ後のアフターケアも意識してください。
監修: Reviewed by the Jar of Kinks editorial team