体位と行為

バックから

ドギースタイルとは、受け手が四つん這いになり、挿入側がその後方から体を合わせる性交体位のことです。後背位とも呼ばれ、異性間・同性間を問わず広く実践されている体位のひとつです。この体位では挿入角度が深くなりやすく、Gスポットや前立腺への刺激がしやすいという特徴があります。また、挿入側のパートナーが腰や臀部に手を置けるため、ペースやリズムのコントロールがしやすい点も特徴です。受け手は腕を伸ばして床につく姿勢のほか、枕や家具に寄りかかるなど、さまざまなバリエーションがあります。支配と服従のダイナミクスを楽しむカップルにとっては、視覚的・身体的な非対称性からパワーダイナミクスを感じやすい体位でもあります。特定のフェティッシュとの組み合わせよりも、日常的な性行為の中で取り入れられることが多く、初めて試みる人にとっても比較的導入しやすい体位です。

安全と同意

この体位では挿入角度が深くなりやすいため、事前に受け手の状態や好みの深さについて確認しておくことが重要です。受け手が不快感や痛みを感じた場合にすぐに伝えられるよう、セーフワードや合図を決めておくことを推奨します。受け手の体重を支える手首や膝への負担も考慮し、クッションやピローの活用を検討してください。また、この体位はお互いの表情が見えにくいため、言葉や声による確認をこまめに行うことが大切です。

切り出し方

  1. 話のきっかけ 1"後背位って試したことある?一度やってみたいなと思っていて。"
  2. 話のきっかけ 2"体位をいろいろ試してみたいんだけど、ドギースタイルはどう感じる?"
  3. 話のきっかけ 3"最近、角度が深い体位に興味があって、後背位について一緒に話してみたいんだけど、いいかな?"

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監修: Reviewed by the Jar of Kinks editorial team